No.6324号(2022年4月25日号)7面では「お隣はカレー粉会社」を掲載

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子ども政策で野党が対案 衆院、法案審議入り

 子ども関連政策の司令塔となる「こども家庭庁」を創設するための法案が19日、衆議院で審議入りした。政府の法案とは別に、与野党がそれぞれ議員立法で法案を提出し、独自色を打ち出した。与党案は政府案をベースに国や自治体の責務を追加したのに対し、野党案は、子ども政策を担う新組織に教育行政も一本化することを掲げている。

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16都県3政令市で教育長交代 高知県、教員出身は66年ぶり

 日本教育新聞社が都道府県と政令指定都市の教育長人事を調べたところ、本年は16都県3市で新教育長が就任したことが分かった。5県1市は教育職の出身者で、このうち高知は66年ぶり。他に大学教授出身者がいる。浜松市では1月1日付での交代。新任教育長の経歴は次の通り。

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じっくりインタビュー 不適切な指導、どうしたら防げる

川上 康則 「教室マルトリートメント」著者(東京都立矢口特別支援学校主任教諭)

 教員として働くことの息苦しさを訴える声が広がっている。特に、教室における高圧的・威圧的な指導や、若手教師への「あなたが甘過ぎるから子どもにナメられる」といった極端なアドバイス、「あの子は難しい」と自分に不都合な児童・生徒を切り捨てるような発言などは、学校全体が重苦しい雰囲気になる。特別支援学校の現職教員がそうした状況をまとめ、「教室マルトリートメント」という書名で28日に発売が始まる。教員によるマルトリートメントは、子どもの心に深刻な傷を残す危険性も否定できないという。どのような状況で発生し、どうしたら防げるのか。著者の川上康則さんに話を聞いた。

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コロナ下でも保護者・地域と協働 「遊び込む幼児」を育てる

札幌市立かっこう幼稚園

 各園の園長が全国の仲間と学び、高め合うことの一環として、全国国公立幼稚園・こども園長会(会長=箕輪恵美・東京都中央区立有馬幼稚園園長)では毎年「研究集録」を作成・配布している。令和3年度も全国7ブロックの園長が研究成果を寄せている。札幌市立かっこう幼稚園(笹山雅司園長、園児62人)は、コロナ下でも「保護者や地域と協働し『遊び込む幼児』を育てる」ことを目指して研究に取り組んだ。

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「ボカロ」使用しタブレットで作曲 教科横断的活動も

愛知・岡崎市立南中学校 音楽

 愛知県岡崎市では、タブレットを使用した作曲活動に力を入れており、全小・中学校にヤマハの「ボーカロイド教育版II for iPad」を導入している。「ボーカロイド」は、入力したメロディーと歌詞を歌声として合成できるソフトウエアだ。先進的に実践している同市立南中学校(加藤有悟校長、生徒400人)に実践内容を聞いた。

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「探究」通し学びへの意欲養う 新学習指導要領と向き合う (1)

荒瀬 克己 教職員支援機構理事長

 本年度から高校の学習指導要領が全面実施となった。高校関係者はどのように向き合えばよいか。理念の実現に向けて取り組むべきことを識者から不定期で寄せてもらう。初回は荒瀬克己・教職員支援機構理事長に、「探究」の重要性を核に、前文の意義と学校経営上のポイントを提言してもらった。

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理工系志望の女子高校生、小規模自治体では少ない?

保護者らの団体

 内閣府は7日、理工系分野を学ぶ女性を増やす方策を探ろうと、高校生を対象として実施した意識調査の結果などを公表した。住んでいる自治体の人口規模が小さいと、幼少期に科学館や博物館を訪ねるなどの経験が少なく、その後の進路選択に影響を与えている可能性があるとの結果が出た。高校卒業後、理工系を目指す女子生徒は数学や物理が好きといった特徴があったが、居住地の人口規模とは無関係だった。

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