No.6408号(2024年3月11日号)2面では「部活顧問考える組合、各地に」を掲載

03.11

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教員が見た被災地

 能登半島地震から70日の今日は東日本大震災から13年の日でもある。能登半島には、これまで震災を経験してきた兵庫県、宮城県、熊本県などの教育委員会から、専門知識のある教員が派遣された。大地震はこれからも避けられない。能登半島での支援活動の模様や、これからの災害への備えについて現地で活動した教員の声に耳を傾けた。

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教員と部活動 関係はどうあるべきか

 部活動顧問を教員に強制しないでほしい―。部活動に特化した教職員組合が今、全国で次々と立ち上がっている。地域への移行など、改革に向けた動きも進む中、教員と部活動の関係の今後はどうあるべきか。

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生活困窮家庭への支援事業 「第三の居場所」 全国200カ所超え

職業体験など提供

不登校生らカフェ運営

 生活困窮家庭で育つなど困難を抱える子どもに、学校や家庭以外の居場所を提供しようと日本財団が平成28年に始めた「子ども第三の居場所」事業。2月に全国で200カ所を超えたことをきっかけに、居場所づくりの現状・課題の周知に向け、メディア対象の説明会を行った。子どもへの支援が行き届いていないといった課題に対し、工夫して質の高い支援を行う事例などを紹介した。

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学校の立て直しは「授業づくり」から 新年度、区の研究協力校に

東京・千代田区立麹町中学校 中

「自律」への誤解も 何をしてもよい

単元テストの在り方など 生徒会と模索 試験範囲を明示、計画的な学習求める

 前回に続き、千代田区立麹町中学校の現在の姿を紹介する。

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子どもの気付きの瞬間を捉える 主体的に自然と関わる中で

京都市立幼稚園エピソード研修会 下

 子どもたちの保育記録を基に保育者がエピソード(事例)を書いて園全体で共有し、検討を深めることで保育者の力量を向上させていく京都市立幼稚園の「エピソード研修」。市立深草幼稚園(奈良美保子園長、園児29人)が本年度、市教委の「主体的・対話的で深い学びの実践研究事業」の指定を受けて進めた研究「一人一人が心を動かし、共に感じ合い、つながり合う保育を創る~自然とかかわり、思いを巡らせる姿をみつめて~」でも、「エピソード研修」が実施されている。

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授業者目線、楽しく学び合う

新潟・現職教員らが研究会

 新しく発足した研究会に注目が集まっている。教壇に立ち、目の前の子どもたちを指導する現職教員らで立ち上げた「N―waku授業研究会」だ。発起人(共同代表)は、志田倫明・新潟市立上所小学校教諭と中野裕己・新潟大学附属新潟小学校教諭の2人。活動期間は3年という期限付きだ。多忙を極める学校現場。その場に行けば楽しく過ごすことができ、学びの充実感を味わえるような会を目指しているという。

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当事者から人権意識を学ぶ 他人も自分も大切にできる生徒が増加

課題解決への実践目標を作成

 「自他の生命を尊重する意識を育てる」を主題に、都の研究校として人権教育の充実に取り組む東京都町田市立鶴川中学校(鈴木英顕校長、生徒592人)。同校が目指しているのは、生徒が明日の登校を楽しみにできる学校づくりだ。生徒は人権問題を当事者から学び、自分ごととして捉えた後、その解決に向けて行動を起こす「アクションプラン」(実践目標)を作成。1月に行った研究発表会では、他人や自分を大切にできる生徒が増えていることを成果の一つとした。

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生ごみから堆肥作り フードロス削減

食品産業もったいない大賞

長崎県立諫早農業高校 農水大臣賞を受賞

 省エネ対策や食品ロス削減を促進する取り組みを表彰する「食品産業もったいない大賞」〔(公財)食品等流通合理化促進機構主催〕の表彰式が2月13日、都内で開催された。大手企業や海外に拠点を置くNPO法人などの応募もあった。その中で、長崎県立諫早農業高校生物工学部が部活動の中で行った、自治体と連携した堆肥作りの取り組みが農林水産大臣賞に選ばれた。

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インクルーシブ教材初のコンテスト 目の前の子どもに応じた工夫、多彩に

最優秀賞

廃材使ったカーリングで力加減、点の数え方学ぶ

 発達課題などを抱える子どもたちのために学校現場で日々、工夫されている教材を対象にした「インクルーシブ教育教材コンテスト」の表彰式が2月16日、千葉県であった。神奈川県小田原市立酒匂小学校の清水里佳教諭が応募した「フットカーリング」に最優秀賞が贈られた。

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福島の芸能学び、地域に誇り 「浪江」の踊りを「二本松」の子に

原発事故から13年

NPOが出前授業

 13年前に起こった東日本大震災に伴う混乱を乗り越えて、福島県内の民俗芸能を継承しようと発足したNPO法人の「民俗芸能を継承するふくしまの会」。先月は29日に、東京電力福島第一原発事故によって全町民が避難を余儀なくされ津波被害も大きかった浪江町の芸能を二本松市の小学生に知ってもらおうと出前授業を行った。二本松市は、浪江町の学校が移転していた縁がある。同じ県内の民俗芸能に触れる貴重な機会となった。

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