No.6296号(2021年9月20日号)8面では「コロナ禍、復興教育生かす」を掲載

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学校での飼育動物との触れ合い コロナ禍で二極化

中島・大手前大教授が小学校調査

 新型コロナウイルスの感染拡大により、小学校で飼育されている動物と児童との触れ合いが二極化傾向にあることが、大手前大学の中島由佳教授が昨年度に実施した調査で分かった。コロナ禍が長期化する中、休業中に教職員が動物の世話をする場合も多く、負担の増加が課題となっている。

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学校中心に地域のコミュニティ形成

長野県上田市立北小学校

 長野県上田市立北小学校(上野勝裕校長、児童423人)は、学校を中心にコミュニティを形成する取り組みを進めており、地域の人々の結び付きや関わりを深める場になりつつある。目標は「花とみどりと笑顔の学校」で、保護者だけでなく地域住民が日常的に花壇の整備などに訪れ、花であふれている。元公立中学校校長で信州大学准教授の青木一・特別記者に同校の取り組みをリポートしてもらう。

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子どもの声を保育に生かす 対話の中で理解深める

第12回幼児教育実践学会 基調講演編

 一般財団法人全日本私立幼稚園幼児教育研究機構(安家周一理事長)は8月20日、実践を中心とした全国研究会である第12回幼児教育実践学会をオンラインで開催した。テーマは「新しい時代を伸びやかに生きる―社会に開かれた質の高い幼児教育を―」。開会式、表彰式、基調講演に加え、2年ぶりに全国の各園が研究や実践を説明する口頭発表を実施した。今回は基調講演の内容を紹介する。
(口頭発表した園の研究・実践は後日、幼稚園・保育園面で紹介予定)

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「教員の人材育成」最多 解決したい学校課題アンケート

新潟大学教職大学院フォーラム 下

 新潟大学教職大学院は8月7日、「にいがた教育フォーラム2021 in August」をオンラインで実施した。本年度、初めて行われた同大学教職大学院、新潟市教育委員会、新潟市小学校校長会の3者によるワークショップ。学校教育に関わる課題意識を問う参加者へのアンケート調査の結果に加え、これからの新潟の教育を担う現職教員2人の実践発表などについても紹介する。

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復興教育や地域産業通じ困難を乗り越える力育成

岩手・宮古市立田老第一中学校

 過去に何度も津波による大きな被害を受けた岩手県宮古市の北部・田老地区。市立田老第一中学校(照井正孝校長、生徒58人)では、「夢や目標に向かって、自分から考え行動できる生徒の育成」を目標に教育活動を進めている。生徒が東日本大震災について学んだことを校外の人々に伝える活動や、地域の産業を盛り上げるための取り組みが盛んだ。

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SDGsとテクノロジーを組み合わせて学ぶ 気候変動テーマに

東京都立町田工業高校

 SDGsとテクノロジーを組み合わせた「Climate Action Lab」の取り組みが今注目を集めている。セールスフォース・ドットコムが開発した「気候変動」をテーマに掲げている教育プログラムだ。現在、日本では東京都立町田工業高校(前田平作校長、生徒438人)が参加。同プログラムに取り組む世界の学校ともオンラインでつながり、プロジェクト型学習に取り組むことで21世紀型スキルの習得を目指している。

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特別支援学校で「eスポーツ部」が発足 社会とつながる機会増える

茨城県立水戸特別支援学校

 肢体不自由の児童・生徒が通う茨城県立水戸特別支援学校(宮山敬子校長、児童・生徒182人)で、本年度「eスポーツ部」が発足した。6月には高等部の生徒がサッカーゲームの大会に出場。「障害」の有無を超えて、勝負に挑んだ。

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いじめ自殺を防ぎたい 宿題隠され、苦しむ例など紹介

愛知・田原市のフリースクール学園長ら講演

 愛知県田原市でフリースクールを開校して20年の節目を迎えた「NPO法人ゆずりは学園」は4日、いじめ・虐待に苦しんでいる子どもが夏休み明けに自ら命を落とすことがないよう、注意事項などを伝える講演会を開いた。元小・中学校教諭で、同学園学園長の沓名和子さんは、教員が見えない場面でのいじめ・虐待の例を紹介し、「いじめはどんなに頑張ってもなくならない。だが、いじめ自殺は防ぎたい」などと話した。

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