No.6213号(2019年11月11日号)11面では「from関西の先生たち」を掲載

11.11

20191111-00

学校での「職場いじめ」傾向と対策は

「先生のための働き方コーチ」平田洋典さんに聞く

 社会人同士の「職場いじめ」の存在は学校現場も例外ではないことが神戸市のケースで広く世に伝わることとなった。なぜ、起こるのか。被害を受けたらどう応じたらよいのか。16年間にわたって公立学校教員を務め、今は、「先生のための働き方コーチ」を看板に掲げてカウンセラーとして活動する平田洋典さんは、「嫉妬型の加害者には、何かを教えてもらおう」「可能ならば、一度は言い返した方がいい」などと助言する。

じっくりインタビュー 英語民間試験の活用延期 どう見る

会場確保など国が支援を

吉田 研作 上智大学言語教育研究センター長

 来年度の大学入試から開始予定だった英語の民間試験の利用が延期になった。民間試験の利用を含め、文科省の英語教育政策に長年関わってきた上智大学の吉田研作氏は、どう感じたのか。

「新しい社会を切り拓く子ども」テーマにシンポ

全国連合小学校長会研究協議会秋田大会 下

 前回に続き、全国連合小学校長会研究協議会秋田大会の内容を紹介する。

子の育ちを支えるための評価とは

上越教育大学附属幼稚園が幼児教育研究会

 新しい幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領では、これまで以上に保育における評価の充実が求められている。新潟県上越市の上越教育大学附属幼稚園(安藤知子園長、園児63人)は本年度から、「子どもの育ちを支える保育~評価を通して~」をテーマとした研究に取り組んでいる。10月9日に開催した幼児教育研究会では、保育の振り返りと記録の充実が幼児理解やそれに基づく指導の過程の評価につながることなど、1年目の成果を報告した。

教科「外国語」全面実施に向けて

 新学習指導要領の全面実施まで半年を切った。注目されていることの一つは、高学年で扱う教科「外国語」。その円滑なスタートを切るための準備が進んでいる。教科になっても変わらないことや指導者の英語力向上などについて、長年にわたって小学校英語に携わる白石裕彦・東京都港区立白金小学校主任教諭(小学校外国語授業づくり研究会代表)、安井春美・岐阜県本巣市立席田小学校教諭(研究主任)の2人に、それぞれの立場で聞いた。

主体的に道徳性育む授業目指す

横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校

 横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校(池田敏和校長、生徒487人)は10月11日、同附属鎌倉小学校との合同研究発表会を開催した。中学校では昨年度から3年間「資質・能力を育成するためのカリキュラム・マネジメントと学習評価の充実」を軸に計画を立て研究を進めている。当日は五つの教科で公開授業を行い、2年間の成果を発表した。

地元の病院と連携、実習を充実

全国看護高等学校長協会・研究協議会で発表

北海道稚内高校

 看護科などがある高校の校長で構成する全国看護高等学校長協会(理事長=山田直子・埼玉県立常盤高校校長)は10月18日、都内で研究協議会を開催した。実践発表では北海道稚内高校(生徒646人)の元紺谷尊広校長と無量谷順子看護科長が登壇し、病院や施設など地元の関係施設とのつながりを重視した実習などを発表した。生徒が実習で成功体験を積み看護師の仕事に対する意識を高められるよう、指導者間のやりとりを重視している点が特徴だ。

放課後の学校に「カフェ」ほっと一息、交流も広がる

東京・西東京市立田無第一中学校

 家庭科室や図書室などを会場に、生徒がコップを片手に思い思いの時間を過ごせる「学校内カフェ」が中学校にも広がり始めた。高校で先行してきたが、東京都西東京市では2015(平成27)年に1校目で始まると、9校ある市立中学校のうち、7校まで増えた。その模様を取材した。

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