No.6492号(2026年1月26日号)2面では「「学級担任手当」に地域差」を掲載

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小規模校減り、大型化進む 公立小・中11年間分析

丹間・筑波大准教授

 文科省が公立小・中学校の適正規模(12~18学級)を手引で示した平成26年度からの11年間で、1学年1学級以下の小規模校が大きく減り、特に小学校では学年4学級を超える大規模校が増加していた。筑波大学の丹間康仁准教授の分析で分かった。小規模校の統廃合が進んだことが影響しているとみられる。

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1度の筆記で3回挑戦 大阪府立高校入試 全日制に「特色枠」

現在の中1受験時から

 大阪府教委は現在の中学校1年生が受験する年から、府立高入試の仕組みを改める。筆記式学力試験を1回受ければ最大3回の選考に臨めるようにする。各校の定員の一部を「特色枠」として選考方法を各校に委ねることが柱。府統一の学力試験を課し、特色枠ではその結果や面接などによって合否を決め、不合格だった場合は、もう一度、その学校の一般枠で選考を受ける。併せて、第2志望校へも出願できるようにする。

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研究・研修の在り方 全員で議論し改善へ

東京・北区立田端小(下)
津田・特別記者リポート

 前回に続き、子どもの「環境と気持ち」に着目し、自ら学びたくなる学校・授業づくりを目指してきた東京都北区立田端小学校の取り組みを、元広島県公立小学校校長の津田秀司・本紙特別記者にリポートしてもらう。

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新しい時代の保育・幼児教育を探究

東京大学CEDEPが10周年記念シンポ

 さまざまな関連研究分野と協働して子どもの成長と学びの解明を進めるとともに、研究と実践を橋渡しし、子どもたちの育ちにとってどのような生活環境や養育、保育・幼児教育が求められるのかを探究している、東京大学の発達保育実践政策学センター(CEDEP)。令和7年に設立10周年を迎えた。昨年12月21日には「新しい時代の保育・幼児教育を考える―発達保育実践政策学が描く未来像」をテーマに記念シンポジウムを開催した。

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初の「ICTフェス」好評

東京都小学校体育研究会

 東京都小学校体育研究会(会長=船山徹・日野市立日野第八小学校校長)は12月26日、品川区立後地小学校で「ICTフェス」を実施した。10の研究領域部会(器械運動系や表現運動系など)が、これまで作成した動画やICTを活用した教材・コンテンツなどを持参。その説明を聞き、参加者が実際に使って試してみたりすることができる場だ。同フェスを行うのは、今回が初めて。開会式の冒頭で、船山会長は「参加者一人一人にとって授業のさらなる充実につなげてもらえれば」と期待を寄せた。

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第13回科学の甲子園ジュニア全国大会 千葉県代表チームが初優勝

予選に2万7474人エントリー

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が12月12~14日、兵庫県立武道館(兵庫・姫路市)で開催した「第13回科学の甲子園ジュニア全国大会」は、千葉県代表チーム(私立市川中学校)が初優勝した。第2位は神奈川県代表チーム(私立栄光学園中学校、私立聖光学院中学校)、第3位は愛知県代表チーム(刈谷市立依佐美中学校)と続いた。2013(平成25)年に創設された本大会。全国の中学生が実生活・実社会との関連に気付き、科学を学ぶことの意義や楽しさを実感できる場を提供することがねらいだ。

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大事なのは「総合力」 「改革派校長」後の学校経営(下)

元大阪府立高校校長 上野 佳哉

 前回に続き、大阪府立高校3校で校長を務めた上野佳哉さんに、民間人校長の後任として着任した中堅進学校A高校での経験をまとめてもらった。今回は主に改革の「副作用」の部分を扱う。

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座談会 金融経済教育推進へ 子どもに求める学びは

 物価と金利の上昇、キャッシュレス決済の普及など、「お金」を巡る環境が変わり続けている今、子どもたちには、どのような学びが求められているのか。金融経済教育の普及に努めてきた財務省・金融庁で大臣を務めた加藤勝信衆院議員、発足から間もなく2年を迎える金融経済教育推進機構の安藤聡理事長、文科省で学習指導要領改訂作業に携わる高見英樹主任教育企画調整官、金融経済教育の実践を重ねてきた国立大学附属学校のPTA連合会で会長を務める宮本昌尚さんに、考えを語り合ってもらった。

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雨をテーマに表現力育む 形容詞や擬態語、比喩を使い

埼玉・久喜市立太田小学校特別支援学級 公開授業

 埼玉県の久喜市立太田小学校は16日、公開授業を開いた。自閉症・情緒障害の特別支援学級では国語の授業を公開し、自分の気持ちや考えを言葉で表す力を育成するため、身近な事柄である雨を題材に形容詞や擬音語を使った文の作成に取り組んだ。

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不登校のきっかけ、本人の事情も多く 保護者対象にベネッセ調査

 不登校を経験した子どもの保護者に、そのきっかけを尋ねたところ、学校側の状況とともに本人の体調・特性も大きかったことがベネッセコーポレーションの調査で分かった。複数回答で調べた。小学生の1位は「感覚の過敏さや集中のしにくさなど、発達特性による不安や疲れ」で37.5%が挙げた。中学生の1位は、「朝起きるのがつらい、体調が安定しなかった」(36.7%)だった。

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