No.6497号(2026年3月2日号)12面では「火山の噴火にどう備える」を掲載

03.02

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AI活用し国際人材育成 東京都教委が令和11年度に新高校を開校

 東京都教委は令和11年度に開校する都立高校の構想案をまとめた。半年間学校外でも学べる期間を設けることや、探究的な学びに力を入れることが特徴だ。AIを積極的に活用し、国際的に活躍できる人材を育成する。卒業後は国内外の最難関大学への進学を目指す。

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いじめの背景に「スクールカースト」 「みんな仲良く」から脱却を

 昨今、生徒間のいじめによる暴力事件を撮影した動画がSNSで拡散され、社会に大きな衝撃を与えている。こうした現象の背景に、子ども同士の暗黙の序列「スクールカースト」があると指摘するのは東京電機大の鈴木翔准教授だ。いじめの背景にあるメカニズムと、その解決策を聞いた。

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近くに原発できたら影響は エネルギー問題 生徒ら探究成果発表

京都教育大附属京都小中学校

 京都教育大学附属京都小中学校(湯川夏子校長、児童生徒875人)は2月9、10の両日、本年度の教育実践研究協議会を開き、北海道から沖縄まで全国各地から約750人の教育関係者が参加した。2日目には、総合的な学習の時間の公開授業としてポスターセッションがあり、7年生(中学1年生)が京都に原子力発電所ができた場合の影響を調べた結果など、エネルギー問題に関する探究の成果を発表した。

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全校が学校安全重視 東京都公立小学校長会令和7年度研究発表会

 東京都公立小学校長会(松原修会長、佐藤友信会長代理)は2月5日、千代田区立麹町小学校で令和7年度研究発表会を開催した。「学校経営」「教育課程」などに関わる12の分科会で各地区からの研究・実践報告があった。

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子どもたちが主体的に遊び込む 「ワクワクする保育」目指して

京都・南丹市立城南保育所

 「子どもありきの教育を実現―全ての子どもの可能性を伸ばし進路を実現する教育を―」を理念に、誰一人取り残すことのない教育の実現に向けてさまざまな取り組みを進めている京都府南丹市。非認知能力を育む基盤として、乳幼児期の教育・保育の充実を図っている。市立城南保育所(八木裕子所長、園児82人)は保育者が一人一人の思いに寄り添い、応答的に関わり、子どもたちが主体的に遊び込む「ワクワクする保育」に取り組んでいる。

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「授業」「学校生活」子ども主体でつくる キャリア教育研究協議会の大会から

静岡市立中田小

 全国小学校キャリア教育研究協議会(会長=石田淳・京都市立紫明小学校校長)は2月6日、第12回大会を静岡市立中田小学校(早川泉校長、児童548人)で実施した。全国各地から教育関係者ら300人以上が参加。同校はこれまで取り組んできたキャリア教育の成果を発表した。二期制のうち前期の通知表をやめ、その代わりに本年度からスタートさせた「前期末三者面談」にも注目が集まった。自己成長への確かな実感などに加え、学校全体で子ども主体の学びを支える基盤ができたのは成果の一つだという。

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問題解決プロセス通じ主体性培う 粘り強く考える力が向上

愛知・安城市立安城北中学校 学びのデザイン(下)

 各教科で実践を重ね、「学びのデザイン」を構築した愛知県安城市立安城北中学校(香村直廣校長、生徒865人)。汎用的な学習サイクル(一単元)のことで、問題解決のプロセス(課題把握→課題追究→課題解決)をベースに置くものだ。その中に生徒の追究意欲をさらに高める「選択」と「共有」の場を設定。それにより学びと向き合う生徒の姿が増えたという。指導・助言を行う澤井陽介・大妻女子大学教授のコメントと併せて紹介する。

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STEAM中心に「協同的探究学習」

名古屋大学附属中学・高校 研究発表会から(上)

 名古屋大学教育学部附属中学・高校(柴田好章校長、生徒600人)は他者と共に学ぶ活動を通じ、学習を深めることを目指す「協同的探究学習」に取り組む。文理融合型の教育を続けてきた同校は、昨年度からはSTEAM教育をカリキュラムの中心に据えた。SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の研究開発の一環。2月上旬に行った研究成果発表会の様子を上下で紹介する。

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特別支援学校教諭免許 複数領域の取得促進には課題

 特別支援学校に勤務する教員のうち、特別支援学校教諭免許状の五つの障害領域全てを保有している教員の割合について、全国平均は1割に満たないことが、文科省の集計で分かった。特別支援学校免許状を保有していない教員の割合は多い自治体で2割を超えていた。文科省は複数領域の取得を促進していく考えだが、視覚障害や聴覚障害の領域の免許状を取得できる大学は少ないといった課題もある。

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火山の怖さと恵み学ぶ 現地で地熱・蒸気を体感

北海道豊浦町の小学生

 11日で東日本大震災の発生から15年。これからの災害に備える上で、学校教育はもとより、地域社会の果たす役割は大きい。学校が地域社会とどのように連携し、また、地域社会は子どもたちの防災意識をどのように育もうとしているのか(3回連載の予定です)。

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