No.6395号(2023年11月27日号)9面では「修学旅行先で高校生が交流」など掲載

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労働管理、依然進まず 上限超えの学校検証4割

教委

 教員の残業が上限指針を超えている学校に対し、指針が求める、業務内容や労働環境の検証を行っている服務監督教育委員会(3面に「Wordプラス」)は4割程度にとどまることが文科省の調査で分かった。上限指針を踏まえた学校の取り組みを把握していない教委も依然1割程度あるなど、労働時間や業務内容の管理体制が不十分なことが浮き彫りになった。

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教員の秋選考導入相次ぐ 不合格者、再挑戦の場に

辞退者分の補充へ 学生にもチャンス

 教員採用試験の倍率低下に伴い、秋選考を実施する教育委員会が増えている。他県で合格できなかった人の再チャレンジの機会などにしながら教員確保を進める狙いだ。

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議員の出前授業など紹介 主権者教育巡りシンポ

都道府県議会議長会

 47都道府県議会の議長からなる全国都道府県議会議長会(会長=山本徹・富山県議会議長)は、14日に都内で、第23回都道府県議会議員研究交流大会を開催した。主権者教育の推進をテーマに、基調講演やシンポジウムを行った。高校生を主な対象とした取り組みの紹介があった。

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主役は生徒、活躍の場設定 全日本中学校長会研究協議会大分大会 下 

住民へ交通安全啓発活動も

 前回に続き、全日本中学校長会研究協議会大分大会の内容を紹介する。今回は分科会での研究・実践報告について。

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夢中になって遊ぶ幼児を育む 「こうしたい」思い支える

東京・中野区立ひがしなかの幼稚園

心の動きを丁寧に読み取り

 幼児期には、子どもが身近な環境に関わり、自発的な活動としての遊びを通して総合的に発達していくことを重視した生活や指導が大切となる。東京都中野区立ひがしなかの幼稚園(宮本実利園長、園児64人)では「遊びの中でこそ幼児は育まれる」と考え、「夢中になって遊ぶ幼児を育てる~『こうしたい』という思いを支える教師の援助と環境~」をテーマに研究を進めた。10日に研究発表会を開き、その成果を発表した。

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教科等横断的な学習発表多く 「換気」を巡り理科実験

全国小学校家庭科教育研究会 全国大会神奈川大会

 全国小学校家庭科教育研究会(会長=加園正子・東京都練馬区立関町小学校校長)などは10月27日、横浜市で第60回全国大会神奈川大会を開催した。大会主題は「豊かな心と実践力を育み、未来を拓く家庭科教育」、研究主題は「自らの生活を豊かに創造する子どもの育成」。全国6地区の代表者による地区発表(研究発表)と研究協議、熊谷有紀子・文科省教科調査官が講師を務めた全体指導、横浜市立小学校2校の授業公開などを実施した。

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新商品を企画・開発し販売 次世代型の職業体験学習

産官学・地域連携 多様な人と関わり言語力磨く

 産官学・地域連携による次世代型の職業体験学習に取り組む大阪市立桃谷中学校(原口貴美子校長、生徒334人)。生徒たちが新商品を企画・開発し、販売活動も行う。実社会とつながり、さまざまな人たちとの対話を通して言語力などの力を育む探究学習だ。キャリア教育の一環として位置付く、同校の特色ある取り組みについて紹介する。

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探究活動発表会で他校と交流 情報共有し取り組みを発展

埼玉県立児玉高校

県内初 普通、農業、工業の3学科併置

 普通科・農業科・工業科を併せ持つ県内初の高校として開校した埼玉県立児玉高校(中山義治校長、生徒470人)。修学旅行中の島根県立三刀屋高校2年生約120人が10月11日に児玉高校を訪れ、両校の生徒たちによる探究活動発表会を実施した。3時間程度の短い交流だったが、児玉高校の生徒にとって県外の高校との交流は大きな刺激になったという。

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ウズベキスタンからインクルーシブ保育を視察 体験重視し生きる力を育む

香取台どろんこ保育園(茨城・つくば市)が受け入れ

 インクルーシブ保育に力を入れる香取台どろんこ保育園(茨城県つくば市)は10月25日、ウズベキスタンからの視察団を受け入れた。一行は国際協力機構(JICA)の技術協力「就学前教育におけるインクルーシブ教育実践強化プロジェクト」に参加する現場関係者で、日本のインクルーシブ教育・特別支援教育や教員研修の仕組み等について学ぶため来日。同園視察の模様を2回に分けて伝える。

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美術家の指導受け卒業制作 地元の石灰使いフレスコ画描く

栃木・佐野市の中学3年生

 江戸時代から石灰の町として栄え、今日では全国有数の生産地となっている栃木県佐野市の葛生地区。市立赤見中学校が立地する地区からも産出し、同中学校の3年生が9日、卒業制作として、地元産の石灰を使ったフレスコ画の制作に挑んだ。この地区にアトリエを持つ美術家が指導を担当。完成した作品は市立美術館に展示される予定だ。

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