No.6269号(2021年2月8日号)3面では「マスク苦手な子への対応」を掲載

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教員間ハラスメント 通報窓口の周知や研修を

神戸市教委

再発防止策示す

 神戸市教委は1月27日、市内の小学校で中堅教員が若手教員に激辛のカレーを無理やり食べさせるなどした一連のハラスメント行為に関し、同種の事態を招かないようにするための方策をまとめた。「どこの職場でも起こり得る事象である」「重大化する前に事案を発見し、早期対応を図ることが重要」として、原因・背景を分析した上で、通報窓口の周知などの対策を示した。

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マスク着用が難しい子ども、必要な対応は

苦手な理由それぞれ、個に応じた工夫求められる

 コロナ禍でマスクの着用が習慣化し、昨年の臨時休業が明けてからは学校現場でもマスクを着けることが日常になった。しかし、発達障害や感覚過敏などの特性がある子どもたちの中には、マスクが肌に触れるのがつらかったり、着用する必要性が理解できなかったりと、その「当たり前」に適応できないケースがある。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、学校現場では、どのような対応や配慮が必要になるのか。

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オンラインで約7000人が視聴 6年児童が40年続くオペラ上演

広島・東広島市立西条小

 旧校時代のおよそ100年前、26歳の校長が着任し、「西条独創教育」を展開していた広島県東広島市立西条小学校(中嶋崇弘校長、児童1056人)。中嶋校長は赴任以来、当時の教育の精神や教育活動などを継承・発展させ、新たな価値を創造することを目指してきた。同校の特色のもう一つの柱は40年続く6年生によるオペラ「白壁の街」の上演。伝統産業の酒造りを題材にしたもので、本年度は新型コロナの影響で練習が制限され、実施が危ぶまれたが、昨年10月、オンラインで発信し、約7千人が視聴した。「白壁の街」を中心に本年度の歩みを紹介する。

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アイデア出し合い、遊びが発展 提案する姿勢育つ

東京・中央区立有馬幼稚園

 「子どもが通って楽しい幼稚園」という理念を大切に、保育者が子どもの興味・関心を的確に捉えて「気付き」を生み出す環境を整え続けることで、子どもたちが主体的に遊びを深めながら成長している東京都中央区立有馬幼稚園(箕輪恵美園長・園児175人)。友達と向き合い、意見や考えを伝え合うことが自分たちの力でできるようになる5歳児たちは、自分で思い付いたことを仲間に提案するとともに、互いの考えに賛同し合いながら、協同的に遊びを深めている。

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地域食材使い創作料理発表 「起郷家教育」でイベント

静岡・牧之原市教委

 静岡県牧之原市教委が力を入れる小中一貫キャリア教育プログラムの取り組みの一つで、児童が料理のメニュー作りや食材の調達などを企画・実現した「アースランチ・フェスティバル」。イベントは昨年11月27日に行われ、市内の小学校4校が参加した。児童たちはルールがある中で、地域の食材を生かした創作料理を開発し、イベントで発表した。活動を通し、自分で考え、積極的に行動する姿勢が見られた。

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高い学力維持する「筆の都」の教育

広島県熊野町・同町立熊野中学校 上

岡本・特別記者がリポート

 江戸時代から筆作りが始まり、今も国内生産高の8割を占める広島県熊野町。「筆の都」に住む約2万3千人のおよそ1割が筆作りに携わり、子どもたちにとっても筆は身近な存在だ。最近では子どもの学力の高さで注目を集めるようになった同町。教育の基本的な考えを林保教育長に聞くとともに、それを具現化する同町立熊野中学校の取り組みを元同県公立中学校校長で県教委福山教育事務所長などを歴任した岡本和信特別記者にリポートしてもらった。

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なぜ地元に「スタバ」ない? 探究活動での生徒の原因調査きっかけに誘致

北海道北見北斗高校

 北海道北見北斗高校(佐々木淳校長、生徒703人)の生徒は、「スタバ」が同校のある北見市にない原因を探り、運営するスターバックスコーヒージャパン(東京・品川区)に開店を提案。道北東部、オホーツク管内初の北見三輪店の出店のきっかけをつくった。同店は昨年11月にオープンし、盛況だという。

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免許更新制、関係団体はどう見る

 小学校で導入が決まった35人学級への標準引き下げ。今後、それを担う教員の確保が求められるが、障壁になっているとされるのが教員免許更新制だ。関係団体は更新制をどう考えているのか。これまで中央教育審議会の関係部会で行われたヒアリングでは、ほとんどの団体から制度の変更や廃止を求める意見が出ている。

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環境教育・美化活動「最優秀校」の取り組み 飲料業界団体の表彰から

 飲料業界団体で構成する公益社団法人の食品容器環境美化協会による表彰事業で本年度は、毎朝、児童が通学路を清掃したり、空き缶の回収活動で得た収益金で使用済みランドセルをアフガニスタンに贈ったりしている鹿児島市立西伊敷小学校が最優秀校として文部科学大臣賞を受賞した。この表彰は今回で21回目。同協会は過去の受賞校のその後の取り組みをホームページで紹介するなどして、環境教育や美化活動の促進に努めている。

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