No.6268号(2021年2月1日号)3面では「35人学級、中学でも」を掲載

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教科担任制導入、中教審が答申

 文科省は26日、中央教育審議会の総会を開き、小学校の教科担任制導入や高校普通科改革などを盛り込んだ答申をまとめた。教科担任制は高学年で令和4年度をめどに導入することを提言した。普通科改革では、教育委員会などの判断で学際的な学びに重点を置いた学科などを設置できるようにする。

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マイナンバーカード「成績のひも付け、考えは」平井大臣に質問 N高が特別講義

 デジタル化によって社会から温かみが消えませんか―。学校法人角川ドワンゴ学園が運営する広域通信制の「N高校」は1月20日、平井卓也デジタル改革担当相に生徒が質問する機会を設けた特別講義を行った。日頃デジタル技術を活用して学ぶ生徒たちからは、小・中学校の学習履歴とマイナンバーカードとのひも付けや選挙でのオンライン投票について質問が上がった。

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35人学級、中学校でも実現目指す 萩生田 光一 文科相インタビュー(動画あり)

 萩生田光一文科相が1月、日本教育新聞の取材に応じた。来年度から段階的に進める少人数学級や1人1台の情報端末を活用した「個別最適な学び」の実現などについて話を聞いた。少人数学級化を巡り、萩生田氏は、中学校でも小学校と同様に35人学級としていきたい考えを示した。

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カリマネの取り組みや特別支援教室設置状況など調査

東京都中学校長会令和2年度研究紀要

 東京都中学校長会(会長=花田茂・国分寺市立第二中学校校長)はこのほど令和2年度研究紀要を作成した。同会研究部(部長=宮城洋之・三鷹の森学園三鷹市立第三中学校校長)が教育課程などの現状や課題、新型コロナウイルスに関わる諸対応を調査したものだ。例年11月に開催する研究大会で発表しているが、感染拡大防止のため中止し、誌上発表に変えた。

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「生きる力の根っこ」を育てる

堀川幼稚園(富山市)の5歳児の実践

 「幼児期に最もふさわしい集団活動の中で あそびを中心にした幅広い体験で 豊かな人間性と自立する力を育てることをめざしています」を教育目標としている、富山市の(学)伸和学園 堀川幼稚園(波岡伸郎園長、園児217人)。子どもたちの主体的な遊びを通して「生きる力の根っこの部分」を育んでいる。発表会も、それまでに続けてきた遊びを基に子どもたち自身が作り上げており、5歳児も何度も振り返り、話し合い、立ち止まって考えながら、自分たちの「やりたい」を実現している。

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ICTを生かした研修に力「推進リーダー」ら中心に

宮崎市の外国語教育 下

「言語活動」などテーマに公開
 外国語教育に力を入れる宮崎市。小学校では本年度から新学習指導要領の全面実施を迎え、さらに充実を図っているところだ。今回は指導力向上に向けた同市教育情報研修センターの特色ある取り組みに関して、直山木綿子・文科省視学官のコメントと併せて紹介する。

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思考・判断・表現力育む保健体育

大阪・高槻市立川西中学校

 「わかる・考える」をキーワードに、大阪府高槻市立川西中学校(木村久美子校長、生徒325人)では「思考力・判断力・表現力等」を育成する保健体育科の授業改善に取り組んでいる。共生の視点に着目したサッカー(ゴール型の球技)の授業づくりでは、生徒たちがみんなで楽しむための取り組み方を考えさせた。授業後のアンケートで、球技運動に苦手意識があるといわれている女子からの肯定的な回答が95%になるなどの成果を上げた。意図的な指導計画が功を奏したという。

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進まぬ多忙化解消、特別な支援必要な入学生についてなどの研究を集録

全国高等学校教頭・副校長会 研究集録から

 全国高等学校教頭・副校長会(会長=加瀬きよ子・東京都立芝商業高校副校長)はこのほど、全国の教頭・副校長会組織が実施した研究をまとめた研究集録第45号を作成した。「管理運営」「高校教育」「生徒指導」などの分野で合計八つの内容を掲載している。

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高校教員が分析 初の共通テスト 出題傾向と今後の指導は

 大学入試センター試験に代わって初めて実施された大学入学共通テスト。「思考力」を重視した問題はどう変わり、今後どのような指導が求められるのか。五つの教科・科目について、1月16、17日にあった第1日程の試験を基に高校教員に分析してもらった。

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教員が清掃・消毒、9割以上 感染症対策、学校・園はどう対応

 コロナ禍で厳しい感染症対策が求められた本年度。全国の学校や幼稚園はどのように対応したのか。昨年12月に文科省が公表した教育委員会への調査から、ほぼ全ての学校で教員が清掃・消毒作業を行い、半数近くの高校が補習を実施していた様子が浮かんだ。一方、国の予算措置によってスクール・サポート・スタッフなど多くの人が教員の業務を助けていたことも分かった。

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家庭内の課題が顕在化「コロナ下の生徒指導」巡り研究会

 「コロナ禍における生徒指導の実際」について議論するオンラインの研究会が1月23日にあり、昨年の臨時学校休業中とその後の模様について、教員やスクールカウンセラーが紹介するなどした。家庭内の状況について、会話が活発になる一方で、課題が顕在化したといった報告が複数あり、児童相談所が連携して対処している学校があった。

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