No.6225号(2020年02月17日号)7面では「福祉とプログラミング」を掲載

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エジプトから視察団 規律・協調性の育成、日本の「特活」に学べ!

 民主化運動の「アラブの春」以降、教育改革を進めているエジプトの学校関係者が1月下旬から2週間、日本式教育を学ぶために首都圏の学校を視察した。中でも協調性や道徳性、規律正しさを育てることにつながると注目されているのが「特別活動」だ。自国に合った「Tokkatsu」の在り方を模索している。

東京都中学校清和会が学校経営実践研究発表会

 東京都中学校清和会(会長=臼倉孝弘・葛飾区立常盤中学校校長)は1月25日、令和元年度学校経営実践研究発表会を千代田区立神田一橋中学校で開催した。校長の研究発表と講演が行われた。

「保育における子ども理解」など内容充実

厚労省が改訂版「自己評価ガイドライン」案

 保育所などにおける保育の質の確保・向上について検討している厚労省の検討会(座長=汐見稔幸・東京大学名誉教授)。1月24日に開催した第8回会合では、改訂版「保育所における自己評価ガイドライン」の案を示した。評価の基本的な考え方を「子どもの豊かで健やかな育ちに向けた、保育の質の確保・向上のために行うもの」とした上で、「子どもを中心とした保育実践」と「日々の保育の振り返り」を行う上で大切な「保育における子ども理解」などの内容を充実した。

「プログラミング」を生活とつなげて ICT機器でアイデアを形に

仙台市立北六番丁小

 「主体的・対話的で深い学び」の実現に向け、高橋純・東京学芸大学准教授による指導の下、授業改善に取り組む仙台市立北六番丁小学校(伊藤敏子校長、児童359人)。堀田龍也・東北大学大学院教授の研究室からサポートを受け、プログラミング教育を含めた情報活用能力の育成にも力を入れている。特色ある実践の一つが、「MESH」(ソニー製品)を使った取り組み。校内研修では「プログラミング教育は楽しい」という教師のワクワク感を高め、授業では子どもが自分の発想を具現化する点に重点を置く。その具体的な実践内容とは―。

身に付けたい力 独自のピクトグラムで可視化

東京・北区立田端中学校

主体的・対話的で深い学び実現へ

 東京都北区立田端中学校(石川俊一郎校長、生徒247人)は1月31日、同区教委の研究指定校として2017(平成29)年度から3年間取り組んできた研究の発表会を行った。指定校になる以前の研究協力校としての2年間の研究にも関連付け、「主体的・対話的で深い学び」を表現した独自のピクトグラム(絵文字)を活用し、学習内容の可視化を目指した取り組みを発表。全クラスの授業実践も公開した。

持続可能な発展へ「食品産業もったいない大賞」表彰式・発表会

 (公財)食品等流通合理化促進機構は6日、食品産業の持続可能な発展に向けた取り組みを顕彰する「第7回食品産業もったいない大賞」の表彰式・事例発表会を東京都内で開いた。企業・団体と共に農業高校2校が入賞。石川県立翠星高校は最高賞の農林水産大臣賞を、熊本県立熊本農業高校は審査委員会委員長賞をそれぞれ受賞した。両校の取り組みを紹介する。

図書館・公民館複合施設で10代が活躍

話し合いでお薦め本選び、普及に力

東京・小平市

 図書館と公民館の複合施設が増える中、東京小平市は、5年前に「なかまちテラス」の名で複合施設を設け、小学生から大学生まで公募に応じた委員で構成する委員会が図書館の活性化を目指してきた。この活動には、市立中学校の校長や、学校支援地域本部事業などの経験が豊かな住民らが指導者・助言者として関わり、若者たちの自発性と創造性、社会参画の意識を育んでいる。

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