No.6203号(2019年08月26日号)11面では「ひと ものがたり」を掲載

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20190826-01

学校給食プラ製ストロー、削減へ

地球環境問題を背景に

 プラスチックごみの削減が世界的な課題となる中、学校給食で牛乳を飲む際にストローを使わないようにする動きが広がり始めている。本年度に入ってからは東京都教委が紙製のストローなどを都内の公立学校の一部で試行的に導入。代替手段の模索を始めた。加えて、現場では生徒会主導でストローを減らす中学校が現れている。

全国公立学校教頭会研究大会滋賀大会

全国公立学校教頭会(会長=多久知明・東京都新宿区立新宿西戸山中学校副校長)は7月31日から3日間、第61回研究大会滋賀大会(大会実行委員長=高嶋利明・大津市立瀬田北小学校教頭)を同県で開催した。大会主題は「豊かな人間性と創造性を育み未来を拓く学校教育」で、サブテーマは「身近な環境との関わりを通じ 持続可能な社会の担い手となる子供の育成」。シンポジウムなどを通して、琵琶湖など豊かな自然を核にした環境教育の取り組みを発信した他、特別分科会を含めた八つの分科会で副校長・教頭の在るべき姿を議論した。

発達と保育の本質を探る 東大「Cedep」が公開シンポ

 東京大学の発達保育実践政策学センター(Cedep)は3日、「発達と保育の本質の探究~人の育ちとそれを支える営みを見つめて~」をテーマに公開シンポジウムを開催した。「保育の質向上に向けた取り組み」の報告の中では、Cedepが文科省からの委託を受けて昨年度実施した調査結果から、各地方自治体への幼児教育センターの設置は公私合同研修の増加や保幼小連携の充実につながる傾向があることが分かった。

音楽指導法研究会が夏のセミナー

 音楽指導法研究会は7月30、31の両日、「夏の音楽指導セミナー2019」を実施した。同セミナーは授業や行事などのさまざまな場面ですぐに役立つ指導法の実技研修会。来年度からスタートする新学習指導要領の全面実施に向け、指導の充実が一層求められている。歌唱や音楽づくり、低学年の指導ポイントなど、小学校現場で活躍する3人の経験豊かな音楽専科の教師が報告した取り組みについて紹介する。

過去の事件・事故の教訓生かそう

第15回学校の安全・危機管理セミナー

 学校安全教育研究所(戸田芳雄代表)と全国学校安全教育研究会(木間東平会長)は7月29日、東京都の文京区教育センターで、第15回学校の安全・危機管理セミナーを開催した。「学校における事件・事故の対応」をテーマに4人の講師が講演し、過去の事件や事例からの教訓や今後取るべき対応などを訴えた。

全国普通科高等学校長会「会誌」の実践から

全国普通科高等学校長会(理事長=萩原聡・東京都立西高校統括校長)はこのほど「全普高会誌第67号」を発行した。事業報告・計画に加え、同会に向けた筑波大学の永田恭介学長などによる特別寄稿の他、会員が退職を前にした思いや教育実践などをテーマにした内容を掲載した。この中から教育実践の一部を紹介する。

夏合宿を開き学び合う 3県の高校生が参加

元スーパーグローバル校 事業継続

 文科省から「スーパーグローバルハイスクール」の研究指定を受けてきた愛知県立旭丘高校(名古屋市)が中心となって、各地の高校生から参加を募り、合宿形式で世界について学んでもらう「高山グローバルサマーフェスタ」が5日から3泊4日の日程で行われた。今回は愛知、三重、富山の3県から32人が参加。普段の学校生活では接点を持ちづらい人たちを講師に迎えて意見を交わし、日本で暮らす留学生と寝食を共にした。

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