No.6078号(2016年11月14日号)9面では「へき地・小規模に学ぶ」を掲載

11.14

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機器整備で指針作成へ

学校情報化推進に向け

文科省有識者会議初会合

 文科省は7日、学校の情報化を進める指針づくりに向けた有識者会議の初会合を開いた。効果的なICT活用事例を集め、機器調達に当たっての標準仕様などを検討する。年度内にまとめる論点整理を基に来年度中に整備指針を作成する。

全日本中学校長会研究協議会宮城大会 下

 前回に続き全日本中学校長会研究協議会宮城大会の内容を紹介する。今回は分科会での発表について。

豊かな自然の中、心身ともに成長

挑戦 明日の教育のかたち

 年間を通して過ごしやすい気候で、美しい自然に包まれた蓼科高原(長野県茅野市)。そんな恵まれた環境にある長野県諏訪市立蓼科保養学園は、市内の小学5年生の希望者が親元を離れて行う仲間との長期寄宿生活を通して、健康な心と体を育む児童福祉施設だ。約100年の長い歴史を持つ同学園は、これまでの活動に加えて新たな教育・体験学習プログラムを導入し、教育施設としての活動を強化している。

指導要領改訂 関係団体ヒアリングから

 学習指導要領の改訂に向けた「審議のまとめ」に対する関係団体からのヒアリング(意見聴取)が10月6日から11月4日まで約1カ月にわたって開かれた。「アクティブ・ラーニング」や地域の力を学校教育に生かす「社会に開かれた教育課程」など、改訂の基本的な考え方を支持する意見が多かった。一方、学習内容の量を維持したまま、話し合いや発表を中心とした授業へと転換することに対して不安を示す意見も目立った。中央教育審議会は今回集めた団体の意見を踏まえ、年内に文科相に答申を提出する。(ヒアリング内容は10月24日付に一部を既報)

脳科学の知見も踏まえ保育の在り方を探る

日本学術会議がフォーラム開催

 日本学術会議が6日に東京都内で開催したフォーラム「乳児を科学的に観る 発達保育実践政策学の展開」。保育学・脳科学の視点から、より良い保育の在り方や、そのための施策が議論された。

言葉の力で豊かな未来を拓く

全小国研と都小国研が合同研究大会

 「未来を拓(ひら)く国語教育の創造―思考力・表現力及び探究力が育つ言語活動の充実」を研究主題に、全国小学校国語教育研究会(略称=全小国研、会長=川畑庄二・東京都東村山市立野火止小学校校長)と東京都小学校国語教育研究会(略称=都小国研、会長=鶴巻景子・東京都杉並区立高井戸小学校校長)は10月27、28の両日、合同研究大会を開催した。初日の全体会と2日目の杉並区立高井戸小学校、同区立杉並第一小学校で行われた公開授業と合わせ、延べ約1100人が参加した。水戸部修治・文科省教科調査官による「新たな時代の教育課程と国語教育」がテーマの基調講演と併せて紹介する。

トーク形態多彩に積極性・即興性養う

長野県英語教育研究大会から上田市立第二中

 長野県上田市立第二中学校、同市立塩尻小学校でこのほど、県内の教員らで組織される長野県英語教育研究会の研究大会が開催された。同研究会ではここ数年、文科省の直山木綿子教科調査官を講師に、小中連携の英語教育を研究している。第二中・塩尻小では「英語を使って積極的に伝え合おうとする」を共通テーマとし、さらに第二中では即興性をテーマに加え研究に取り組んできた。

ネット利用の光と影を意識

東京都立江北高校 情報モラル教育

 スマートフォン(スマホ)の所持率が9割を超え、日常的にLINEやTwitterといったSNSを使いこなす高校生に、どう情報モラルを伝えるべきか。東京都立江北高校(萩原聡校長、生徒945人)の稲垣俊介主任教諭は、インターネットを介したコミュニケーションの光と影を意識させることで、生徒たちに今や生活に欠かせない存在となったスマホとどう向き合い、共存していくかを自ら考え、行動する態度を養っている。

住民、保護者の力で「補習」

群馬県高崎市

 群馬県高崎市教委が市立の小・中学校を会場に、児童・生徒の保護者、住民、教職員が連携して放課後や週末に児童・生徒の学習を支援する「学力アップ大作戦」が3年目を迎えた。子どもたちが充実した時間が過ごせるようにしようと文科省の旗振りで始まった「放課後子供教室」の一環ではあるが、市教委が教材を用意するなどして、児童・生徒それぞれの習熟度に応じた学習支援に焦点を当てたところが特徴。移住促進策として期待する声も上がる。

レコード、人気再燃

 黒い円盤をジャケットから取り出し、ほこりを拭いて針を落とす。音楽の楽しみ方としてデジタル音源が主流になる一方、アナログレコードが再び脚光を浴びている。昔聴いたレコードを家の片隅に眠らせている人も、いままで聴いたことのない人も、これを機会に一度手に取ってみては。

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