
生み出す時間、何に使う 生徒がつくる「自律」の授業
次期学習指導要領で導入が検討される調整授業時数制度。教科等の授業時数を減らして生み出した時間を学校は何に使うのか。先行するサキドリ研究校では、教科等から生み出した時間に、それぞれの学校が独自の学びを組み込んでいる。
小中生の視力・見え方への対応 保護者3割が後回し
眼鏡ブランド「Zoff」の運営会社インターメスティックは7日、小・中学生の保護者に実施した、子どもの視力矯正に関する実態調査の結果を公表した。3割の保護者が子どもの視力・見え方への対応を後回しにしていたことや、子どもが見えづらさを伝えると眼科受診につながることなどが分かった。
全国連合小学校長会研究協議会北海道大会(下)
前回に続き全国連合小学校長会研究協議会北海道大会の内容を紹介する。
自ら関わり、発見・喜び生み出す力 どう育む 地域連携の多様な体験軸に探究
「かけがえのない子ども達のすこやかな育ちを援助する理想的な生活環境をめざして」を教育目標に、「心身の調和のとれた発達」「直接的・具体的な生活体験を通しての豊かな感情や知的な感性の育成」「さまざまな人との触れ合いを通した人と関わる力の育成」を目指している、山形市の(学)菅藤学園みなみやまがた幼稚園(松田敦子園長、園児108人)。子ども・幼稚園・地域の関わりを深めることを大切にした実践を通して、幼児教育における「価値を創造する力を育む」ために求められることを考察している。
「自律的な学び手」育成に力 探究の過程で振り返り自己調整力を高める
東京・練馬区立豊玉小の教育改革(上)
「自分で判断し、決めたことを最後までやり抜く」―。東京都練馬区立豊玉小学校(氣田眞由美校長、児童490人)は、こうした「自律的な学び手」の育成に取り組んでいる。重点に置くのは、探究のプロセスに着目し、振り返りと次のアクションにつなげる「自己調整力」の向上だ。子どもの実態を踏まえ、教師の指導観を転換することから着手。次期学習指導要領を見据え、同校独自の教育改革を推進している。その取り組みを上・下で紹介する。
「学び合い」と単元内自由進度学習 好奇心かき立てる導入部
多様な「学びの選択肢」を用意
1年理科 光による現象
浅見拓真・金沢市立高岡中学校教諭(下)
好奇心を駆り立てる単元の導入、多様な「学びの選択肢」の用意…。金沢市立高岡中学校(濵中直宏校長、生徒598人)の浅見拓真教諭は、こうした要素が単元内自由進度学習を成立させる上で必要と考えている。前任校では、中1理科の単元「光による現象」で「学び合い」と単元内自由進度学習に取り組んだ。その実践内容の具体とは―。
新たな学びへ挑戦「みらい共創科」創設 都市部での普通科改革
滋賀県立守山北高校
都市部における普通科高校改革の一環として、滋賀県立守山北高校(杉原真也校長、生徒344人)に、地域と共に学ぶ「みらい共創科」が誕生した。進学から就職まで多様な進路を目指す生徒に対し、インターンシップと探究を柱に、学校と実社会を往還する学びを展開する。生徒は教員の支援を受けながら地元の出版社と共に「みらい共創科」に関わる教科書(非売品)を制作。同科の学びを地域や中学生に伝え、認知を広げる試みにも着手した。
行員を講師に「お金」の学び クイズやグループワーク通じ
静岡・磐田市立福田中学校
静岡県磐田市福田中学校(小嶋久典校長)は13日、特別支援学級の生徒を対象に、金融経済教育を実施した。1~3年生21人が、クイズやグループワークを通じて、銀行の役割やお金を計画的に使うことの大切さを学んだ。講師は三菱UFJ銀行浜松支店の岸川翼さん。グループワークでは、他の行員も子どもたちと関わった。
高大生がフェスで水戸を盛り上げ 企業支援の下、700人来場
アーティストら演奏 ダンス部生徒も演技披露
茨城高校(私立、水戸市)の探究学習の時間が発端となり、高校生・大学生らの手で中心街のにぎわいを創出する「水戸ティーンズフェスティバル」が18日に開かれた。5回目を迎えた本年度は、昨年まで活動を支えてきた企業が撤退。必要経費はクラウドファンディングなどにより確保して開催にこぎ着けた。主催者発表で約7千人が来場した。




















