
新たに60校・施設を採択 文科省 高校改革先導拠点で
文科省は15日、高校教育改革の先導拠点を支援する「ネクストハイスクール」の追加公募の結果を公表した。遠隔授業の配信センターなどを含め、新たに60校・施設を採択した。先導拠点は、これまでの公募分と合わせて43都道府県の135校・施設となった。
あしなが育英会が中学校進学支援金を新設 小6の400人 1人当たり5万円
あしなが育英会は、新中学生向けの進学支援金を新設する。小学6年生400人に1人当たり5万円を給付。同会はこれまで、高校生以上に経済的支援をしてきたが、中学生まで範囲を広げることとなる。
「学校が避難所」は問題 子どもの学ぶ権利を侵害
防災庁設置直前 民間が勉強会
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)は15日、11月の防災庁設置を前に、メディア向けの説明会を開いた。専門家や職員は、平時から子どもの意見を聞くことの重要性を訴え、学校に避難所を設置することの問題を指摘した。
高知市立春野中、拡大学校運営協議会を開催 「夢」主題に熟議
文部科学大臣表彰を受賞するなど以前からコミュニティ・スクール(CS)の取り組みが広く知られる高知市立春野中学校(三谷香校長)では、令和6年度から、夏季休業期間中に春野中学校区拡大学校運営協議会を開催している。春野中学校区にある学校園の教職員や生徒会、学校運営協議会委員らが集い、熟議を通して今後の連携・協働を充実させるための場だ。本年度のテーマは「夢」。その実現に向けて大切なことを参加者93人で話し合った。
地域全体を巻き込んで活動 第17回幼児教育実践学会(上)
一般財団法人全日本私立幼稚園幼児教育研究機構(安家周一理事長)は8月20、21の両日、京都市の京都華頂大学・華頂短期大学で、現場での実践を踏まえた全国研究会である第17回幼児教育実践学会を開催した。テーマは「創りだそう!こどもの未来を拓く、良質な乳幼児期の教育を 届けよう!こどもと共に生きるよろこびを」。実施したのは開会式、基調講演、園内研修のメイキング、口頭発表、ポスター発表。全国から30の研究・実践事例の発表があった口頭発表の内容を、2回にわたり紹介する。
仙台市立荒巻小 地域と協働で「自分づくり教育」
まちの活性化へ児童が熟議 学校運営協議会委員と対等に
市民協働が盛んで、市立学校と地域が協働した活動が充実している仙台市。仙台版キャリア教育の「仙台自分づくり教育」にも熱心に取り組んでいる。市立荒巻小学校(佐竹千織校長、児童374人)では、これに加え、独自の起業教育を実施している。学習を通して自分たちで考えたまちづくりのコンセプトを表現していくもので、学校運営協議会の委員と対等な立場で熟議を実施するなど、児童と地域が協働した「自分づくり教育」を進めている。
地域を「教室」に古里への誇り育む
北海道へき地・複式教育研究連盟(委員長=落合利広・遠軽町立白滝小学校校長)は9月16、17の両日、かでる2・7(札幌市)などで第75回全道へき地複式教育研究大会・石狩大会ファーストステージ(全国へき地教育研究大会北海道ブロック大会)を開催した。「石狩の大地に根ざし、未来を切り拓く力強い学びを」をスローガンに、オンラインを含め全道から延べ約350人が参加。初日は基調報告と三つの分散会、2日目は石狩管内の3校で公開授業と研究協議を行い、へき地・小規模・複式校の強みを生かした教育の在り方を探った。
公平・公正性の担保が課題 全国高等学校教頭・副校長会総会・研究協議大会から
不登校生の通信・遠隔を利用した単位認定
全国高等学校教頭・副校長会は8月6、7の両日、総会・研究協議大会を国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で開催した。新会長に古島俊雄・東京都立拝島高校副校長を選任した。65回目を迎える同大会は、統一主題を「自ら未来を切り拓くイノベーション人材を育む高校教育の推進」とした。研究協議会では3分科会で15の研究が発表された(誌上発表含む)。
不登校への対応、幼児期の支援探る 日本吃音・流暢性障害学会の大会から
日本吃音・流暢性障害学会(小林宏明理事長)は5、6の両日、都内で「次世代の吃音支援」をテーマに大会を開いた。「吃音と不登校」や「幼児期の地域支援」を主題としたシンポジウムなどを行った。不登校に関するシンポでは、当事者の自己決定を支えることの大切さなどについて話が及んだ。
放課後、自由に遊べるアトリエ 地域の子ら工作など楽しむ
東京・府中市
東京都府中市にある「あそびのアトリエ ズッコロッカ」。大人も子どもも自由に遊び、表現できる場をつくろうと、元小学校図工教員の水野明香さんと音楽家のシーナアキコさんが令和元年に立ち上げた。放課後に地域の子どもたちが工作などを楽しんでいる。




















