No.5969号(2014年06月09日号)7面では「『YouTube』に春日小チャンネル作成」を掲載

06.09

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公立小・中の給食 和食中心「必要」6割

本社調査

 和食中心の学校給食提供を「必要」とした学校は約6割、「必要ない」と「その他」が約2割ずつ。抽出した全国の公立小・中学校を対象に日本教育新聞社が「食育の実施、推進上の課題に関する調査」を実施したところ、そんな結果が明らかになった。食育を効果的に推進するために必要と考えていることについては、約6割が「栄養教諭の増員」、4割超が「保護者への食育実施」と答えた。

小学生の放課後の居場所 クラブ・教室一体で拡充

産業競争力会議が子育て支援策

 政府は5月28日、産業競争力会議を開き、女性の活躍を推進するために成長戦略に盛り込む子育て支援策をまとめた。一体型を中心とした放課後児童クラブ(学童保育)・放課後子ども教室の整備、子育てが一段落した専業主婦らを対象とした「子育て支援員(仮称)」制度の創設がその内容だ。

同僚性・専門性の向上を

シンポ 研修のマンネリ対応に

日本保育学会67回大会から

 (社)日本保育学会(秋田喜代美会長)第67回大会が5月17~18日、大阪市の大阪総合保育大学で開催された。平成27年度開始の子育て支援新制度の解説や、学会主催のシンポジウムを通じて、多くの保育関係者が学びを深めた。

「YouTube」に春日小チャンネル作成

指導方法を映像で共有

新潟・上越市立春日小学校

 「気軽にテレビ感覚で見て学んでほしい!」―。教師たちの指導の一助にと、新潟県上越市立春日小学校(市川久男校長、児童705人)では、動画共有サイト「YouTube」内に「春日小チャンネル」を作成した。アップしているのは、「ダンスの基本動作」や「絵の具の塗り方」などの指導方法だ。子どもへの話し方など、実際の映像を見ないと分からないベテランの技を指導の参考にできるという。

商品企画で他者と関わる

学校全体、会社に見立て

お菓子のパッケージを考えよう

埼玉大附属中・美術

 埼玉大学教育学部附属中学校(首藤敏元校長、生徒515人)は5月27・28日、同校で研究協議会を開催した。本年度のテーマは、「学習指導法の改善―他者との『関わり』を通した学習指導法の工夫―」。「協調」「協働」「チーム力」などをキーワードに、生徒同士や生徒と社会の関わりに注目して授業研究を行った。ここでは、同校美術科が提案した授業実践を紹介する。

英語力向上へ活用広がる外部検定試験 TOEFLって何?

 国が定めたグローバル化に対応した小・中学校、高校段階での英語教育改革を推進していくために、その指導体制の強化が求められている。その一つが外部検定試験を活用して県ごとの教員の英語力の達成状況を定期的に検証しようというものだ。そこでは全ての英語科教員について「英検準1級」「TOEFLiBT80点程度」以上の英語力確保が目標に掲げられた。中・高校の英語教員ばかりでなく、企業での就職時のTOEFL活用、国家公務員試験での平成27年度からの外部英語試験の活用と、英語力向上に向けた機運が国全体で高まっている。知名度は高いが、一般的にはなじみの薄かったTOEFLとは何か。過去には国内での試験運営の経験があり、現在では、TOEFLの理解啓発や広報を担当する国際教育交換協議会(以下、CIEE)日本代表部に解説してもらった。

特色化の取り組みを交流

全国高等学校長協会が総会・研究協議会

 全国高等学校長協会が5月21・22日、埼玉県内の大宮ソニックシティホール(さいたま市)で総会・研究協議会を開催した。及川良一・前東京都立三田高校校長に代わり、新会長には高橋基之・東京都立目黒高校校長が就任。達成度テスト(仮称)の創設やグローバル人材の育成、言語活動の充実といった共通の課題を抱える一方、地域や生徒の実情を踏まえた多様な高校教育の在り方について、会員相互の情報共有と意見交換が図られた。

学校に「かまど兼用ベンチ」

 れんがと木を主な素材に、普段はベンチとして使い、大災害が起こった時は、かまどとして煮炊きに使う「防災かまどベンチ」を、PTAや「おやじの会」の力で学校内に設ける動きが広がっている。滋賀県立彦根工業高校が開発した製作方法を基に、同県内を中心に、近年は東日本大震災に見舞われた関東地方の学校にも見られるようになった。計画作りや、れんがを積む作業は、いざとなったときに生きる人間関係を育む場ともなる。

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