No.6399号(2024年1月1・8日号)13面では「原発事故経て、地域再生へ」を掲載

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成長目にする日々の喜び 教師の「ウェルビーイング」

 政府が昨年6月に閣議決定した第4期教育振興基本計画は、「教師のウェルビーイング」の向上を掲げた。実際、各地の教師は、どのようなことに、喜びを感じているのか。(12面に関連記事)

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「国立大学附属」のこれまでとこれから 文科省・学校園・PTA 新春座談会

 初等中等教育段階の教員を養成する上で大きな役割を果たしてきた国立大学附属学校。師範学校附属学校の時代を含めると、その歴史は150年を超えた。公教育全体を先導する新しい教育実践も積み重ねてきた今、どのような役割が求められるか。新年を迎えるに当たり、国立大学附属学校とのゆかりが深い3人に自身の経験を交え、語り合ってもらった。(文中敬称略)

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少年院在院者 9割に虐待など逆境体験 家族から身体的暴力6割

犯罪白書

 少年院に在院している子どものうち、虐待などの逆境体験がある子どもは約9割いることが、法務省がまとめた令和5年版犯罪白書で分かった。約6割は家族からの身体的暴力を受けたことがある他、学校生活への不適応傾向も見られた。白書では、支援する側が非行少年特有の傾向や特徴を認識、理解することが重要だと指摘している。

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精神疾患で休職の教職員 過去最多 体罰・性暴力での処分者増

文科省調査

 昨年度、公立学校の教職員の精神疾患による休職者数は6539人(0・71%)で前年度から642人増加し、過去最多に上ったことが、文科省の人事行政状況調査で分かった。同省では、働き方改革の推進や、弁護士による法務相談体制の整備などの対応を進めるとしている。

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国語の力がベース 「安全教育」日常化 交通や防犯で児童自ら危機回避に取り組む

高知・土佐市立蓮池小学校 上

 国語科で培った言葉の力を基盤にした多方面にわたる安全教育の実践が高く評価され、数々の賞を受賞してきた高知県土佐市立蓮池小学校(吉門直子校長 児童232人)。本年度は「学校安全」について文部科学大臣表彰も受けた。複数年にわたる同校の活動を元高知市立中学校校長の宮田龍特別記者に2回にわたってリポートしてもらう。

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丁寧に寄り添う保育と子育て支援 対話を重視、思いやり育む

幼保連携型認定こども園みどりのもり(群馬・みどり市)

 「育つ心と育て合う心を大切に」を教育・保育目標として、子どもたちが育つのはもちろん、大人もいろいろなことを発見しながら一緒に育っていきたいという思いで保育を進めている、群馬県みどり市の(社福)清鳳会 幼保連携型認定こども園みどりのもり(岩崎千寿江園長、園児215人)。子どもたち一人一人の心に丁寧に寄り添い、関わっていく保育を基盤に、地域子育て支援センター「にこにこ館」を運営している。その実践は、今年から試行的事業が拡充される「こども誰でも通園制度(仮称)」につながる取り組みの一つになりそうだ。

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「教育漫才」導入から3年 一人一人を主役に全児童がネタ披露

愛知・一宮市立浅井中小学校

 笑いで学校を明るく元気にし、いじめや不登校の問題を改善しようと、埼玉県の公立小学校校長だった田畑栄一さんが始めた「教育漫才」。田畑さんの活動はさまざまなメディアで取り上げられ、各地に広まった。令和3年から導入した愛知県一宮市立浅井中小学校(高木千豊校長、児童295人)での3年にわたる実践を、同校指導者であり、本紙特別記者の田畑さんにリポートしてもらった。

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主体的に興味・関心深める人を育む 生徒の姿から探究的学びを研究

東京大学教育学部附属中等教育学校

 生徒たちの協働的な学びをいち早く授業に取り入れてきた、東京大学教育学部附属中等教育学校(山本義春校長、生徒714人)。本年度は、生徒の探究する姿から各教科の探究的な学びの在り方を研究している。主体的に自らの興味・関心を深めることを目指し、各教科の本質に迫ることが「探究」につながると考えた。同校は昨年11月、令和5年度公開研究会を実施した。

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第10回商業高校フードグランプリ開催 北海道函館商業高校に文部科学大臣賞

 商業高校の生徒らが地域の特産品を使って企業と開発した商品の全国一を競う「第10回商業高校フードブランプリ」が昨年の11月11日、開催された。会場は、千葉県船橋市にある商業施設のイベントスペース。当日は買い物客らが、大会の会場に立ち寄り、高校生から商品を購入したり、プレゼンテーションを見学したりするなど、盛り上がった。最高賞の文部科学大臣賞には北海道函館商業高校の商品が選ばれた。

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教師のウェルビーイングって何?

 学校の働き方改革や勤務環境の改善に向けた議論で、教師のウェルビーイング(心身や健康の幸福)に目を向ける動きがある。人それぞれに異なる教職観を抱きながら、教師はどんな幸福の姿を描くのか。(1面から続く)

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原発事故から13年 小学校内に住民集う拠点 地域コミュニティー再生へ 

福島・楢葉町

 東日本大震災の発生から今年で13年となる。東京電力福島第一原発の爆発事故による避難指示が平成27年に解除となった福島県楢葉町では、小学校内に住民が集まる拠点を整備し、放課後子ども教室などを展開している。その模様を取材した。

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