No.6233号(2020年04月20日号)16面では「アクティブな学びとは」を掲載

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新型コロナ対応 新学期、北海道の状況は

 新型コロナウイルス感染症対策として政府が緊急事態宣言を出して2週間。この間、感染症対策を徹底した上で、教育活動を再開した学校もある。全国に先駆けて臨時休校を行った後、新年度に入ってから学校再開に踏み切った北海道の状況をまとめた(記事は全国への緊急事態宣言発令前の状況を取材したものです)。

10県で教育長交代 今春、政令市は交代なし

 日本教育新聞社が都道府県と政令指定都市の教育長交代状況を調べたところ、今春は9県で新教育長が就任したことが分かった。佐賀県では昨年10月に教育長が交代している。4人は教育職から、6人は行政職から就任している。今春は政令指定都市で教育長の交代はなかった。

往還型研修で保育の質を高める 広島市保育連盟

園外研修で学ぶ→園内で実践→再び園外へ

 園外の研修で学んだことを園内で実践し、その結果を基にさらに園外の研修で学ぶことをくり返す「往還型研修」。市内の公立・私立保育所・認定こども園が加盟する広島市保育連盟(会長=伊藤唯道・順正寺こども園園長)は、この「往還型研修」を取り入れ、語り合う園内研修を通して各園の保育の質向上を目指してきた。2018(平成30)年度からは、公開保育を実施することで語り合いの質を深める取り組みを進めている。

文部科学省 Youtubeに外国語教育の新たな映像資料

直山 木綿子 文科省視学官に聞く 上

 文科省は3日、「YouTube」の「mextchannel」に、「外国語教育はこう変わる!」シリーズの新たな映像資料をアップした。小学校では「SmallTalkの進め方」や「児童の意欲を高めるゴール設定の在り方」などの六つを追加。一つは8~13分程度の長さで、校内研修に加えて個人での活用も視野に入れている。本年度から新学習指導要領の全面実施を迎えた小学校。新たな映像資料を作成した目的やねらい、活用する上での留意点などについて直山木綿子・同省視学官に聞いた。上・下で紹介する。

地元企業・大学が提示した課題、自分事と捉え意欲的に取り組む

導入から1年 京都府教委「未来の担い手育成プログラム」

 京都府教委が昨年度からスタートさせた「未来の担い手育成プログラム」事業(3年間)。研究指定を受ける府内5中学校を中心に、地元で活躍する企業や大学と連携し、生徒が「答えのない問い」の解決策を考えるという取り組みだ。昨年度末には学びの成果を発表する場として「きょうと明日へのチャレンジコンテスト」を実施予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のために中止となった。この取り組みに関するこれまでの成果や課題などを紹介する。

外部人材を生かした探究活動研究

「カリマネ」進める

 広島県立呉三津田高校(大林秀則校長、生徒566人)は、昨年度から国立教育政策研究所の指定を受け、「総合的な探究の時間」を軸としたカリキュラム・マネジメントの研究を進めている。昨年度は2年生を中心に、地域住民などの学校外部の人材を生かした探究学習に力を注いだ。生徒はフィールドワークでの対話を通して研究を深め、各教科等の学習内容とのつながりを意識するようになり、意欲も高まっているという。

学校の臨時休業 オンライン学習普及の契機に

 3月から始まった学校の臨時休業期間に、全国の小学生の約3割がオンライン学習を利用したとする調査結果を野村総合研究所が発表した。そのうち半数近くはオンライン学習は初めてだったという。臨時休業を契機に小学校でオンライン学習が普及する可能性もある。

買い物など高齢者を手助け 小・中学生が「福祉委員」に

寄稿 佐藤 萌香さん 大阪・阪南市社会福祉協議会

 大阪府阪南市では、市内の小・中学生が自主的にボランティア活動をする「子ども福祉委員活動」が行われている。放課後や、休日を活用し、地域の高齢者のちょっとした困りごとや、自分たちで気付いた地域の課題解決するためのイベント企画などを行っている。昨年度は、「こころを育む総合フォーラム」の表彰制度で全国大賞を受賞した。同市社会福祉協議会の佐藤萌香さんに活動の概要をつづってもらった。

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