No.6510号(2026年6月15日号)2面では「地下鉄整備の仕事はいかが」を掲載

06.15

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音声入力・読み上げ機能活用 中学支援学級で3割止まり

 障害に応じた支援のために1人1台端末の「アクセシビリティ機能」を活用している特別支援学校は約4割であることが文科省の調査で分かった。特別支援学級については、小学校では特別支援学校と同程度だが、中学校では3割にとどまる。中学校特別支援学級では「活用が必要な生徒がいない」が4割近くを占め、活用しているとの回答よりも多かった。

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解説 高校新聞部 「分業制」で部員増え精力的に活動

 紙離れが進む中、埼玉県立松山高校新聞部は多くの部員を集め、精力的な取材活動を続けている。なぜ高校生は新聞作りに引き付けられるのか。5年間の歩みを中心に、顧問の矢野悠季教諭に解説してもらった。

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全国公立学校教頭会が総会

 全国公立学校教頭会は5日、都内で令和8年度定期総会を開催した。稲積賢会長が退任し、大高珠恵・埼玉県川口市立元郷小学校教頭が新会長に就任した。

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中教審幼児教育WG&こども家庭審保育専門委員会 取りまとめ案の概要

「遊びの深まり」の実現目指し改善

 5日に開催された合同会議で大筋了承された、中央教育審議会の教育課程部会幼児教育ワーキンググループとこども家庭審議会の幼児期までのこどもの育ち部会保育専門委員会合同の取りまとめ案。幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領の改訂(定)の方向性となる取りまとめ案の概要を紹介する。

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「研修観の転換」進む 「こどもを主語にした授業」が作用

寄稿 辻岡直樹・和歌山県上富田町立岩田小校長(下)

 前回に続き、「こどもを主語にした授業づくり」を主題に掲げ、児童と教員が共に授業改善に取り組んでいる和歌山県上富田町立岩田小学校の現在の姿を辻岡直樹校長に紹介してもらう。今回のテーマは「こどもを主語にした授業づくり」を背後で支える「教員の研修観の転換」を扱う。

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「考え実現する力」育む授業づくり 「速い思考」と「遅い思考」の往還

埼玉大学教育学部附属中学校(下)

 「『考え実現する力』で未来を舵取りできる生徒の育成」に取り組む埼玉大学教育学部附属中学校(内田裕子校長、生徒442人)。その力を育む上で着目したのは思考の働きだ。一つは、直感的に判断してすぐ行動に移す「速い思考」。もう一つは、一度立ち止まって目的や意味を深く考えて行動につなげる「遅い思考」だ。国語科では、二つの思考の往還を促すためにルーブリックを活用。情報活用能力を育み、生徒たちの新たな思考や行動選択にもつなげている。その具体的な取り組みとは。

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高校の存在意義を問い直す 全高長総会から(下)

 前回に引き続き、全国高等学校長協会第78回総会・研究協議会の模様を紹介する。今回は、上智大学特任教授・オックスフォード大学名誉教授の苅谷剛彦氏の講演と、研究協議会での「東海ブロック」の静岡県立田方農業高校、「関東ブロック」の山梨県立富士北稜高校、「九州ブロック」の沖縄県立本部高校の発表内容の概要を掲載する。

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AI時代 探究学習は今

 高校教育改革の象徴的な取り組みとされてきた探究学習。近年の生成AIの普及によって先行研究の検索や資料作成が容易になった。その一方で、生徒がどこまで自分で考え、どこからAIの力を頼ったのかが見えにくくなったとの声もある。AIが変えた探究学習の今を追った。

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全国特別支援学級・通級指導教室設置学校長協会が定期総会

 全国特別支援学級・通級指導教室設置学校長協会は4日、都内で定期総会を開催した。新会長に、東京都町田市立南大谷小学校の小林繁校長が就任した。文科省の行政説明や国立特別支援教育総合研究所(特総研)の事業説明が行われた他、校長が地方ごとに集まり、情報交換を行った。

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黄門様、登校時にあいさつ 民間団体と校長会の試み

 水戸市内の小・中学校で今年から始まった「水戸黄門あいさつ運動」が、児童や保護者の間で大きな反響を呼んでいる。水戸黄門の一行を仕立て、水戸市内外の催しで劇を披露するなどしている民間団体と市校長会の共催。一行は、2月から9月にかけて市内47校を巡る。朝の登校時間に水戸黄門が校門に立ち、児童・生徒一人一人に声を掛けるなどする。郷土への関心を引き出すことが狙いだ。
(本紙特別記者・渡邉康一=社会教育士)

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