No.6021号(2015年08月03日号)2面では「『アプリ』でもいじめ相談」を掲載

08.03

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新科目、新テスト検討 現場の声踏まえ提言へ

「高大連携歴史教育研究会」が発足

 高大接続改革や次期学習指導要領の改訂に向けた議論が進む中、高校と大学の歴史教育の在り方をテーマとした新たな研究団体「高大連携歴史教育研究会」が7月26日に発足した。世界史と日本史、高校と大学、大学内の学部、といった垣根を越えて交流や協議を行う全国的な研究団体は極めて珍しく、今後の動向が注目される。

学校行事 地域も巻き込む時代に

全小行研の研究大会、50回の節目へ

 全国小学校学校行事研究会(全小行研)の研究大会が第50回の節目を迎える。大阪大会として10日から11日に開く記念大会の特色、時数確保により精選が続く学校行事の今後の在り方などについて、同研究会の鈴木純一郎会長、開催地の水津嘉應(すいづよしおう)大会運営委員長、文科省初等中等教育局の安部恭子教科調査官に話し合ってもらった。

校長製作の映像で「福島の今」伝える

東北連合小学校長会研究協議会福島大会

 東北連合小学校長会(会長=佐久間裕晴・福島市立三河台小学校校長)は7月2、3の両日、研究協議会福島大会(大会実行委員長=田中靖則・福島県会津若松市立城北小学校校長)を同県会津若松市で開催した。大会の冒頭で、東日本大震災への対応や復興への歩みをまとめた「福島は今…そして未来へ」と題した映像を流した他、11分科会で22の研究・実践報告が行われた。

魅力発信、園児確保へ

「信州型自然保育」に申請

 長野県伊那市の取り組みを紹介。同市では地域との協働だけでなく、豊かな自然環境を生かした保育も盛んだ。地域で見守る昔ながらの子育て環境を求め、外から移り住む人もいる。同市の例から、人口減少に保育・子育て分野から立ち向かうヒントを追う。

夏休みに考えておきたい学級づくり

特別活動の視点踏まえ

 夏休みを迎え、取り組みたいことの一つが学級の見直し。1学期に思い描いたような学級経営ができていなければなおさらだ。楽しい学級や学校生活は学びの土台。何をどのように振り返ればよいのか。特別活動の視点を踏まえ、東京都多摩地区特別活動連絡協議会事務局長の清水弘美・東京都八王子市立弐分方小学校校長、安部恭子・文科省教科調査官(特別活動担当)に聞いた。

大学入試改革、知る機会に

全国セミナー 3日スタート

 大学入試改革先取り対応セミナー(日本教育新聞社・(株)ナガセ主催)が3日からスタートする。福岡市を皮切りに、全国12会場に主に高校教員らが参加する。今回のセミナーでは大学入試改革や高大接続改革の現状や今後を知る機会を提供していく。この改革を推進する文科省「高大接続システム改革会議」の審議も佳境を迎えている。

道徳 本当の「思いやり」とは

東京学芸大附属中で提案授業

和井内・宇都宮大准教授

 3月、学習指導要領の一部改正で、道徳が「特別の教科」となることが決まった。そんな道徳では、どのような授業を行えばよいか―。日本道徳教育学会の大会がこのほど東京学芸大学で開かれ、元同大附属小学校教諭で現在、宇都宮大学で道徳教育を研究する和井内良樹准教授が、同大附属小金井中学校の1年生を対象に提案授業を行った。

全国のクラブ員、顧問が交流

高等学校家庭クラブ指導者養成講座

 全国高等学校家庭クラブ連盟に加盟する家庭クラブ員と顧問教諭を対象とした第56回全国高等学校家庭クラブ指導者養成講座が7月23、24の両日、国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された。各都道府県から集まった代表者が寝食を共にしながら、講義を受けたりグループ協議をしたりして、交流を深めた。

弁護士会が模擬裁判

千葉県松戸市

 夏休みを迎え、子どもたちの学びの場は学校から家庭や地域社会へと移る中、各地の弁護士会は、子どもたちが裁判官役を務めるなどする模擬裁判を開いている。裁判そのものについて教えるとともに、言葉や資料のやりとりを通して事実を確定させ、筋の通った結論を導くまでの過程を経験してもらう。

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