
保護者対応のポイント示す 大阪市教委が冊子を作成
大阪市教委はこのほど、より良い関係構築に向けて、保護者対応のポイントをまとめた冊子を作成した。教職員に対し、気持ちを受け止めて丁寧に話を聞くことや、迅速な対応を求めた。一方で、過度な要求や不当な言動には毅然とした対応を呼び掛けている。
神戸市立中、今月で部活動終了 地域展開へ 福本靖・神戸市教育長に聞く
1000クラブ確保、方針合うところ選びやすく 生徒が主体的にやりたいことへ挑戦
神戸市教委は今月で、市立中学校の部活動を終了とし、校区を超えて種目、活動内容を選べる「コベカツ」に移行させる。総合型地域スポーツクラブ、競技団体・文化芸術団体、NPO、教員グループなどが主体となり、中学校の施設を主に利用して平日、週末の活動を確保する。福本靖教育長にその意義などについて聞いた。
ずさんな安全管理指摘 辺野古沖転覆事故で報告書
同志社国際高校
今年3月に沖縄県名護市辺野古沖でボートが転覆し、同志社国際高校の生徒が死亡した事故を巡って、同校を運営する(学)同志社は7月末、事故の調査を進めていた第三者委員会の報告書を公表した。危機管理マニュアルの不備や事前の下見をしなかったなどの安全管理のずさんさを指摘した上で、学校側の安全配慮義務違反を認定した。
再検証 千代田区立麹町中の学校経営(中)
「再検証 千代田区立麹町中の学校経営」の2回目は、浜田博文・筑波大学教授(元日本教育経営学会会長)による分析をお届けする。同校を2回訪問していただいた他、関係者12人へのインタビューの全文を読んでもらった。(氏名・肩書等は令和7年度現在)
幼保小連携で往還型研修を導入 架け橋期の教育・保育充実へ
東京・日野市教委
東京都日野市教委では、より一層の幼保小の連携強化を図るとともに、優れた教育・保育実践の普及・推進とスタートカリキュラムの充実を図るため、幼保小連携教育推進委員会を実施している。公立・私立の幼稚園・保育園・認定こども園の5歳児担任保育者、公立小学校の1年生担任教員を中心とする委員に研修を実施しているが、ここに本年度から往還型研修を取り入れた。参加者が研修内容を各現場に持ち帰って実践し、成果と課題を再び持ち寄って学び合った。
面積・体積の公式歌で覚えよう♪算数教材を工夫
樗木・大阪市立今津小主務教諭
子どもたちが苦手意識を持ちやすいとされる面積(平面図形)と体積(立体図形)の学習。その公式を歌にし、楽しく学べるよう工夫を凝らしたのが樗木厚・大阪市立今津小学校主務教諭だ。教材名は「歌って覚える小学算数―面積・体積編」。その音源をこのほどYouTubeにも公開した。算数が得意ではない子どもとその保護者、教員らにも授業で活用してもらうことがねらい。
「学びの集大成を図る」主題に 全国修学旅行研究協会が研究大会
(公財)全国修学旅行研究協会(理事長=岩瀬正司・元全日本中学校長会会長、全修協)は7月24日、都内で第43回全国修学旅行研究大会を開催した。大会主題は「学びの集大成を図る修学旅行」で、副主題は「修学旅行の灯は消さない」。オンラインを含めおよそ180人が参加した。実践事例では、東京都中野区の中学校長会を代表して竹之内勝・同区立中野中学校校長と神藤陽平・同区立南中野中学校校長が「公的支援を活かし、生徒の意見を反映した修学旅行」をテーマに発表した。
他者と協働し未来を切り開く学習者育成 地方公立高での国際バカロレア実践(上)
鳥取県立倉吉東高校
今回の学習指導要領の改訂作業では、地域や生徒の実情に応じた柔軟な教育課程編成も議論されている。その可能性の一つとして注目されるのが国際バカロレア(IB)だ。IB校で教育課程をどう設計し実践しているのかを2回にわたって紹介する。今回は、鳥取県立倉吉東高校(三谷徳彦校長、生徒612人)を扱う。日本海側の公立高校で初めてIBディプロマ・プログラム(DP)を導入。「学び方」を学び、他者と協働して未来を切り開く学習者育成に挑んでいる。
夏休み明け子どもをどう迎える 安心して戻れる教室へ
長い夏休みが終わり、子どもたちが教室に戻ってくる。久しぶりの登校に不安を感じたり、学校生活のリズムを取り戻すまでに時間がかかったりする子どももいる。子どもをどう迎え、学校生活を再スタートさせればよいのか。
都教委イベント 不登校の子どもが多様な体験楽しむ
不登校やその傾向にある子どもに、さまざまな体験活動を提供するイベントが7月20日、東京都府中市で行われた。小学2年生から中学3年生までの子どもたちが、身近なものを用いた音作りや、スマートフォンを使ったこま撮りなどを楽しんだ。東京都教委の事業「未来きらめきプロジェクト」の一環で、芸術を通じた地域づくりなどに取り組むNPO法人「アートフル・アクション」が主催した。




















